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USSディファイアント

宇宙艦隊の中で唯一戦闘用に開発された艦。対ボーグ用に開発されたがDS9に配備され対ドミニオンに投入された。惑星連邦では禁止されている遮蔽装置が特例としてロミュランから貸与されている。
宇宙艦隊の船を戦艦と書かれることがあるがそれは間違いで、主な任務は探査・研究・外交である。戦艦ではなく、航宙艦・宇宙船が正しい。
その中で戦艦(大きさからいって戦闘艦)と言っていいのがこのディファイアントである。

形状も他の船と大きく異なり、ワープナセルが本体と一体化している。
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NCC-2000 エクセルシオール

エクセルシオールの最初の登場は映画3作目。スポックの遺体を探すためエンタープライズを乗っ取ったカークたちを追跡する任務だった。簡単に捕獲できると思われたが機関主任のスコットがワープエンジンの部品を抜いたためワープに入れず失敗。スコットはエクセルシオールをおんぼろ馬車呼ばわりしている。
再度の登場は6作目、エンタープライズと共同作戦をとり、遮蔽装置で透明化したクリンゴンのバード・オブ・プレイを撃破している。スコットはこの時、艦もデカいが艦長の肝っ玉もデカいと称賛している。この時の艦長はエンタープライズの操舵士だったヒカル・ズールー。その言われ方だと最初の艦長が浮かばれない。
なお、スコット、ズールーともチャーリー、カトーと呼ばれることがある。これは最初のTV放送の時日本人になじみの名前に変えて放送したため。しかし、ここはオリジナルに合わせておいてほしい。

今日、スポック大佐のレナード・ニモイの訃報が報じられた。オリジナルからTNG、さらにはリロードした新シリーズにも出演したスポックも次からは見られなくなった。

『長寿と繁栄を』

バード・オブ・プレイ

敵対するクリンゴンの船体であるが、もっとも活躍したのが映画4作目。
3作目で自爆したエンタープライズに代わりクリンゴンから奪取して地球に戻る。最も大きな特徴は宇宙連盟では認められていなかった遮蔽装置をゆうし、透明化して行動できる。

可変翼を持つ機体は攻撃的なのだが、過去のアメリカにタイムスリップして舞い起す騒動は非常にコミカル。
Nx-01エンタープライズ

5番目のTVシリーズ。
時代は遡り初代の宇宙探査船。他のエンタープライズと異なり、第2船体はなく、円盤部後方からワープナセルがついている。
まだ人類は未熟で100年後に宇宙連盟の中心が地球になるなんて想像すらできない。


NCC-1701エンタープライズ改装型

Tvシリーズから時を経て映画化されたときできたのが改装型。大きく変わったのがワープナセルが円筒から扁平に変わった。映画2作目で自爆したためそれ以降は型番にAが付き1701Aとされる。


最新
シリーズでは地球上で建造されているが、この形状で地球から離脱することは想像できない。やはり宇宙ドックで建造するべきだと思うのだけれど。
プロフィール

HN:
さすがの肉丸
性別:
非公開
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