セクター００１での対ボーグの戦いでエンタープライズＥとともにキューブ破壊に活躍したらしい。らしいというのは全然印象に残っていないからだ。
初めて見たときはＮＸエンタープライズと間違えてしまった。ワープナセルの付き方が違うだけの気がする。
100年以上の隔たりがあるはずなのに進歩がないのか？いや、間にＡ型Ｂ型Ｃ型Ｄ型と変化してきているから先祖返りなのかも。

リライアントは映画2作目「カーンの逆襲」に登場します。エンタープライズの操縦士だったチェコフが副官として乗船していました。
しかし、超人類のカーンによって乗っ取られエンタープライズと対峙することとなり宇宙戦を行い破壊されます。
エンタープライズ以外の船を初めてしっかり見たので印象に残った船です。
戦いでエンタープライズも傷つき「一人より多数」という論理でスポックが命を落とし次作へと続きます。
リロードした最新作もカーンとの事件を描いていますが今度命を落とすのはカークでした。
両作を見比べることをお勧めします。

ＴＮＧにボーグが登場したときは対抗することは不可能ではないかと思わせたが、ボーグ自身の変遷とより強固な敵の出現でボーグ最強説はなくなっていた。
セクター００１での戦いで過ってボーグに同化された経験を持つピカード艦長の指揮のもとボーグ船に大きなダメージを与えることができた。ボーグ船が爆沈する直前、立方体のボーグ船（ボーグ・キューブ）の中から出現したのが球体のボーグ・スフィア。


タイムワープ能力を持ち、過去に飛び、宇宙連邦の設立自体を邪魔しようとする。

この艦艇が活躍するシーンは少ないのだが、映画１作目ではヴィジャーの絶対的パワーを見せるため一瞬で消滅させられる。
オリジナルの時代はクリンゴンは敵役なので、遣られ役になるのも仕方ない。

４番目のＴＶシリーズ。時代はＴＮＧ・ＤＳ９と同時代。

他の宇宙艦隊の艦船と大きく違うのは惑星に着陸することができること。
ワープナセルは他の艦船よりも小さく見えるが最新技術で最大船速は最速クラス。

撮影にＣＧが持ちいられていてタイトルバックのワープ時に船体が伸びてワープする。

ヴォイジャーは艦隊から遠く離れてただ１隻で地球への帰還を目指す物語。ＴＮＧ・ＤＳ９が探査より政治的なってしまっている中、原点の未知の探求をすることになる。